
読売ジャイアンツが5月6日から25日まで引き分けを挟んで10連勝と開幕時の不調が嘘のように、絶好調です。
特に昨日30日は福岡ソフトバンクホークスから移籍してきた杉内俊哉投手が東北楽天ゴールデンイーグルス相手にノーヒットノーラン、わずかな差で完全試合を逃すという大記録を達成しました。
今日31日もそのノーヒットノーランを演出した高橋由伸選手がホームランを2夜連続で放つなど好調ぶりをアピールしました。
そんな、交流戦も今日で折り返し。あさって6月2日からは大阪(オリックスバファローズ)、移動日(6月4日)を挟んで福岡(ホークス)へ遠征、東京ドームへ戻ると連勝を止められた千葉ロッテマリーンズ、伝統の一戦・埼玉西武ライオンズ戦、そして札幌(マリーンズとともに1試合敗戦している北海道日本ハムファイターズ)、仙台(イーグルス)とアウェーが中心の展開となります。
これまでホームゲームとアウェーでも在京球団(ライオンズ、マリーンズ)アウェー中心の試合だっただけに、気を引き締めないといけません。
果たして、ジャイアンツのセリーグのチームとして初めての交流戦優勝はあるのでしょうか?