2006年07月17日

行き過ぎた26時間テレビ

 毎年恒例のフジテレビ系「FNSの日」が今年も行われた。
今年は「クイズ」をテーマにSMAP中居正広さんと同局の高島彩、平井理央、渡辺和洋の各アナウンサーが司会を務めた。

 内容は同局の人気番組「クイズ$ミリオネア」「脳内エステIQサプリ」「クイズ!ヘキサゴン」「笑っていいとも!」「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「すぽると」などのスペシャルや今月から始まった連続ドラマの出演者をパネラーに迎えてのコーナー、同局系列の関西テレビのドラマ「ブスの瞳に恋してる」(先月で終了)にちなんだ「ブスカワちゃんコンテスト」、その他毎年恒例のさんまさんのコーナーやフジテレビ系列各局からの中継があった。

 しかし、この中でどうしても許せないコーナーがある。それは「ネプリーグ」スペシャルとエンディングの番組対抗○×クイズ対抗戦である。
 前者は見てないので詳細は分からないがエンディングの新人アナウンサーによる提供読みのバックで確認したところではお笑いタレントとグラビアアイドルが出題されるクイズに答え、不正解だとプールに落とされてずぶ濡れになるというもので、高島アナも落とされたよう。これはテレビ朝日・ABC系の「笑いの金メダル」のパロティーではないかと思った。しかも、元とされた番組では「いじめを助長する」という理由で企画変更をしたにも関わらずだ。いくら深夜とはいえ、生放送の特別番組でわざわざこんな企画をする事自体おかしい。
いつものネプリーグでいい。レギュラーでこんな企画があればいくら人気番組とはいえども絶対見ない。

 後者はバラエティー番組の出演者が番組対抗で○×クイズに挑戦、勝者がいるチームが賞金をかけたクイズに挑戦するが、不正解だと失格の上、挑戦者は粉まみれになるというもの。
 前半はくりぃむしちゅーさんとピーコさんが失格してしまったが、その後なぜかSMAPのメンバーもプロデューサーの意向で急遽挑戦する事になったという設定で中居さんにドッキリを仕掛けたというもの。そのドッキリとは他のメンバー4人には誰でも分かる問題を出題し、中居さんには難しい問題を出題させるというもの。スタッフの思惑通り他の4人は正解、中居さんは不正解で粉まみれとなった。もちろん、中居さんは納得せず再挑戦したがまたも同じパターンになり、今度はクリームまみれに。この展開に中居さんは激怒しプロデューサーを呼び出しクイズに挑戦させたが、問題が簡単であるためか、第1問はプロデューサーは正解してしまった。もちろん、出演者から非難されるはめとなり、ラストで第2問に挑戦、同じような問題だったが、出演者からの非難を恐れたのか、わざとボケて不正解というおちだった。
 その他にも中居さんが歌を歌うが途中で鐘が鳴らされ打ち切りというシーンもあった。

 中居さんは26時間頑張ってきたのだから、こんな形で終わらせるのはひどすぎると思った。中居さんがプロデューサーを呼び出すのも当然だと思う。
せっかく、昨年・一昨年といい企画があって再び勢いを取り戻していただけに、今回の行き過ぎた演出は非常に残念だった。

 1ヵ月半後の8月26日・27日には日テレで24時間テレビがあり同じジャニーズのKAT-TUNとFNSの日にも出演したくりぃむしちゅーさん、久本雅美さんが登場する(他に篠原涼子さん、徳光和夫さんも)が、このような企画は深夜企画でしないでほしい。(実際、昨年は深夜企画として「懐かしの名番組 夜の同窓会スペシャル」を行ったがその中で某グラビアアイドルが過激な企画にあたるというシーンがあり、このコーナーの時間帯だけ違う番組にした。)
posted by ウェーブ at 13:25| 埼玉 ?J| Comment(1) | TrackBack(0) | 勝手に批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同感!!です。嫌悪感さえ覚えたのは私だけかと思っていたのですが、スカッ!!としました。
Posted by なかやま at 2006年07月18日 14:21
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