第1戦はマリーンズが先制し直後にドラゴンズも和田選手、谷繁選手のホームランで逆転するもルーキー清田選手のホームランと今江選手のタイムリーで再逆転、5-2でマリーンズが勝ちました。
昨日31日の第2戦はドラゴンズ打線が爆発、先発チェン投手の好投もあって12-1でドラゴンズが勝ちました。
どちらもホームゲームには強いチームだけに今後はドラゴンズが千葉マリンスタジアム特有の海風に勝てるかがポイントになってきます。第3戦は地上波でも全国ネット放送(tv asahi系)されるため、史上初めて3位からの日本一にマリーンズがなるのか、それともドラゴンズの完全制覇となるのか注目しましょう。(ウェーブ的にはジャイアンツやライオンズが負けた相手なので地味な印象がありますが・・・)
訂正:前回のブログで日本シリーズの中継局をお伝えしましたがその後公式発表で修正があったので改めてお伝えします。
第1戦:テレビ愛知(TV TOKYO系、テレビ大阪にもネット。TV TOKYO(マリーンズサイドのリポーターは派遣)、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送、TXNネット受け番組の多い岐阜放送は放送なし。)・NHK-BS1・J SPORTS-2(テレビ愛知と共同製作)
第2戦:東海テレビ(フジテレビ系、中京ローカル)・NHK-BS1・J SPORTS-2(東海テレビと共同製作)
第3戦:tv asahi系、NHK-BS1
第4戦:TV TOKYO系・岐阜放送・びわ湖放送・京都放送・奈良テレビ・テレビ和歌山、NHK-BS1
(雨天中止の場合は放送なし)
第5戦:チバテレビ(三重テレビにもネット。TOKYO MX、テレ玉、tvk、群馬テレビ、とちぎテレビ、岐阜放送などそれ以外の独立局は放送なし)、中部日本放送(中京ローカル、TBS技術協力で自社製作)、NHK-BS1、J SPORTS-2
第6戦、第7戦:フジテレビ系(東海テレビと共同製作。ただし、第7戦の実況はフジテレビのアナウンサーが担当。)