先日8月18日に90回記念の高校野球が閉幕し、大阪桐蔭高校が17年ぶりの全国制覇を成し遂げました。
試合展開は初回に満塁ホームランが飛び出し、その後も毎回安打の猛攻の末、最後は17-0という大差がついての優勝でした。
負けた静岡県代表の常葉菊川高校はエース戸狩投手の不調が響いたのでしょうか、本来の勢いが見られませんでした。
ただ、どちらも真摯にここまで勝ち上がって来た事には変わりないと思います。
本来の勢いが見られなかったといえば、24日に閉幕した北京オリンピック。野球日本代表・星野JAPANは準決勝で韓国に、銅メダルをかけて臨んだ3位決定戦ではアメリカにどちらも逆転負けしメダルはなりませんでした。
男子サッカーと同様、プロ選手を送り込みながらこの結果ですが、真剣勝負の結果ゆえ仕方がない事だと思います。正直、ライオンズのGG佐藤選手も星野監督の期待を受けながら三度もエラーをしてしまい、相当緊張していた様子を感じました。
あと、男子マラソンも女子同様世界の壁を見せ付けられた結果になりました。
直前に大崎選手が欠場したことで、調整ミスが原因だという報道もありますが、五輪新記録で優勝したワンゲル選手は日本の高校・実業団チーム出身だけに敗因の分析が大事だと思います。
野球は次回2012年のロンドン五輪では正式種目から外れますが、マラソンは男女とも4年後を見据えた活躍を期待しています。
さて、その一方で野球と同じくロンドン五輪では正式種目から外れるソフトボールは、見事日本代表が金メダルを取りました!!!
実況アナウンサーのみならず、テレビで解説をされていた宇津木前監督も思わずトーンが上がり、最後は感涙だった栄光。それは、上野由岐子投手の激投をおいて語れません。準決勝のアメリカ戦、3位決定戦(ただし、負けたほうが3位となって勝てば決勝に進出できる。)はどちらも延長戦。そして、決勝でのアメリカとの再戦。どうしてもつかめなかった金メダルに一丸となって戦った結果だと思います。
そして、今回のオリンピックで一番感動をもらったのは、この場面です。最後、負けたアメリカの選手とともにソフトボールの復活を願うパフォーマンスをしていたのも印象的です。これからもソフトボールという競技の価値を高めて、復活の願いがかなえばいいでしょう!
その他にも、男子レスリングでは55kg級で松永共広選手が銀メダル、湯元健一選手が60kg級で銅メダルを、シンクロデュエットで原田早穂選手・鈴木絵美子選手のコンビが銅メダル、陸上男子400mリレー(塚原・末続・高平・朝原選手チーム)も銅メダル(トラック種目では80年ぶり!(@_@) )、ウサイン・ボルト選手の世界新記録と、時差がない分感動を多く味わえたオリンピックでした。
こうして幕を閉じた戦いの祭典。この続きは高校野球は3年生が抜けて来年春の選抜大会、オリンピックは4年後のロンドンを見据えて早くも始まっています。
その時もまた、同じような感動を味わえればと思います。





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